「犬乃湯」店主のひとりごと

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世界劇場

今日、東京新聞に、同志社の教授が与党のこの8か月のドタバタを、観劇になぞらえて面白く書いていました。

不謹慎だなんて思った向きもありそうですが、
そもそも、世界を「大きな芝居の舞台」と捉える観念は以前からあったようです。

いわゆる、「世界劇場」という考え方です。

人間は神にあやつられてそれぞれの役を演じる役者であり、世界はその舞台であるという観念です。

ヨーロッパの考えですから、神様が出てきて宗教話になってしまいますが、

別にこれは「運命」とか「めぐりあわせ」とかいう言葉に置き換えても話の筋は通りそうです。

要するに、人知を超えたものであれば、各々の信心にしたがって適当なものが代入可能でしょう。

そう、それがポイントなんです。

「世界劇場のシナリオは人知を超えている」という前提に至ることが重要。

「人の一生は本人の努力次第でどうにでもなるんだ」という考え方の否定。

何言ってるんだ、努力しなくちゃ成功なんかしないだろうという反論がありそうですが、

その反論には、努力せずに成功することと、努力したのに成功しなかったという事象が考慮されていません。

前者を“たまたま”、後者を“努力が足りないから”と片付けるのは、少し無理がありすぎです。

百歩譲って、努力して成功するには、そういう環境の場所・時代に生まれる必要があります。

眠いので続きます。

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by inunoyu | 2010-06-06 23:13

神奈川県平塚市にある、   「Dog Salon 犬乃湯」店主の ひとりごと。


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